【Unity作業効率MAX!】ヒロが厳選!キーボードショートカット300選【完全保存版】

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はじめに

やっほー!みんなのUnityスピードアップ応援団長、ヒロだよ!

「Unityの作業、もっともっと早く終わらせたい!」「マウス操作、もう限界かも…」そんな風に思ってるキミに、今日は究極のプレゼントがあるんだ!

なんと、Unityで使える便利なキーボードショートカットを、ヒロが頑張って300個集めてみたよ!これをマスターすれば、キミのUnityスキルは間違いなくネクストレベルに到達!まるでプロのクリエイターみたいに、サクサク作業が進んじゃうかも!?

最初は数が多くてビックリするかもしれないけど、大丈夫!カテゴリ別に分かりやすくまとめたから、まずは自分がよく使う操作のショートカットから覚えてみてね。一つ覚えるたびに、Unityがもっともっと好きになるはずだよ!

さあ、ヒロと一緒に、ショートカットキーの魔法の世界へ飛び込もう!


第1章:基本中の基本!ファイル操作と編集のショートカット (1-30)

まずはUnityの基本操作から!これを知らないと始まらない、超重要ショートカットだよ!

  1. 新しいシーン (New Scene): Ctrl+N (Mac: Cmd+N)
  2. シーンを開く (Open Scene): Ctrl+O (Mac: Cmd+O)
  3. シーンを保存 (Save Scene): Ctrl+S (Mac: Cmd+S)
  4. シーンを別名で保存 (Save Scene As…): Ctrl+Shift+S (Mac: Cmd+Shift+S)
  5. 新しいプロジェクト (New Project): (Unity Hubから)
  6. プロジェクトを開く (Open Project): (Unity Hubから)
  7. プロジェクトを保存 (Save Project): (変更は自動保存されることが多い)
  8. 元に戻す (Undo): Ctrl+Z (Mac: Cmd+Z)
  9. やり直す (Redo): Ctrl+Y (Mac: Cmd+Shift+Z)
  10. カット (Cut): Ctrl+X (Mac: Cmd+X)
  11. コピー (Copy): Ctrl+C (Mac: Cmd+C)
  12. ペースト (Paste): Ctrl+V (Mac: Cmd+V)
  13. ペースト (値のみ) (Paste As New): (コンポーネントなどで右クリックメニューから)
  14. 複製 (Duplicate): Ctrl+D (Mac: Cmd+D)
  15. 削除 (Delete): Delete (Mac: Cmd+Backspace)
  16. すべて選択 (Select All): Ctrl+A (Mac: Cmd+A)
  17. 選択解除 (Deselect All): Ctrl+Shift+A またはシーンビューの何もないところをクリック
  18. 検索 (Find): Ctrl+F (Mac: Cmd+F) (Project, Hierarchyウィンドウなど)
  19. 名前の変更 (Rename): F2 (選択中のアセットやGameObject)
  20. 終了 (Quit): Alt+F4 (Win) / Cmd+Q (Mac)
  21. 設定 (Preferences): Edit > Preferences… (Win) / Unity > Settings… (Mac)
  22. プロジェクト設定 (Project Settings): Edit > Project Settings…
  23. ビルド設定 (Build Settings): Ctrl+Shift+B (Mac: Cmd+Shift+B)
  24. ビルドして実行 (Build And Run): Ctrl+B (Mac: Cmd+B)
  25. プレイモードに入る/出る (Play/Pause/Resume): Ctrl+P (Mac: Cmd+P)
  26. 一時停止 (Pause): Ctrl+Shift+P (Mac: Cmd+Shift+P) (プレイモード中)
  27. ステップ実行 (Step): Ctrl+Alt+P (Mac: Cmd+Option+P) (一時停止中)
  28. ウィンドウを閉じる (Close Window/Tab): Ctrl+W (Mac: Cmd+W) (一部ウィンドウ)
  29. ヘルプ (Unity Manual): Help > Unity Manual
  30. スクリプトリファレンス (Scripting Reference): Help > Scripting Reference

第2章:シーンビューの達人へ!オブジェクト操作とカメラ制御 (31-90)

シーンビューでのオブジェクト配置やカメラ操作が格段にスムーズになるショートカット群!

トランスフォームツール

  1. 移動ツール (Move Tool): W
  2. 回転ツール (Rotate Tool): E
  3. スケールツール (Scale Tool): R
  4. レクタングルツール (Rect Tool): T (主に2D, UI用)
  5. トランスフォームツール (Transform Tool – 移動/回転/スケール統合): Y
  6. カスタムツール (Custom Tool): (設定していれば U)
  7. ツールハンドルをローカル/グローバル座標系に切り替え: X (ツール選択中)
  8. ツールハンドルのピボット位置をセンター/ピボットに切り替え: Z (ツール選択中)

オブジェクト選択と配置

  1. 選択オブジェクトにフォーカス (Focus): F
  2. 選択オブジェクトにフォーカス (カメラも追従移動): Shift+F
  3. グリッドスナップ切り替え: (ツールバーの磁石アイコン)
  4. 頂点スナップ (Vertex Snapping): V キーを押しながら移動
  5. サーフェススナップ (Surface Snapping): Ctrl+Shift (Mac: Cmd+Shift) を押しながらドラッグ (一部ツール)
  6. オブジェクトを地面にスナップ: Ctrl+Alt+ドラッグ (Win) / Cmd+Option+ドラッグ (Mac) (Y軸方向に)
  7. 親子付け (Parenting): 子にしたいオブジェクトを親にしたいオブジェクトにヒエラルキーでドラッグ
  8. 親子付け解除 (Unparenting): 子オブジェクトをヒエラルキーのルートにドラッグ
  9. オブジェクトをアクティブ/非アクティブ切り替え: Alt+Shift+A (選択オブジェクト)
  10. ヒエラルキーで選択オブジェクトを展開/折りたたむ: Alt+左右矢印キー
  11. ヒエラルキーで選択オブジェクトと子をすべて展開/折りたたむ: Alt+クリック (オブジェクトの左の三角)

シーンビューカメラ操作

  1. フライスルーモード (Flythrough Mode): 右マウスボタンを押しながら W/A/S/D/Q/E
  2. オービット (Orbit): Alt+左マウスボタンドラッグ
  3. パン (Pan / Hand Tool): Q または マウス中ボタンドラッグ
  4. ズーム (Zoom): マウスホイール または Alt+右マウスボタンドラッグ
  5. ビューをリセット (Reset View): (特定のビューで設定があれば)
  6. 2D/3Dビュー切り替え: シーンビューのツールバーの「2D」ボタン
  7. 正投影/透視投影切り替え: シーンビューのギズモの真ん中の立方体をクリック
  8. 正面ビュー (Front View): シーンビューギズモの Z 軸コーンをクリック
  9. 上面ビュー (Top View): シーンビューギズモの Y 軸コーンをクリック
  10. 側面ビュー (Side View): シーンビューギズモの X 軸コーンをクリック
  11. 反対側からのビュー: シーンビューギズモの軸コーンを Ctrl (Mac: Cmd) を押しながらクリック
  12. ビューを45度回転: Shift+マウス中ボタンドラッグ (水平/垂直)
  13. カメラを少しずつ移動: 矢印キー (フライスルーモード中など)
  14. カメラの移動速度を上げる: Shift を押しながら (フライスルーモード中など)
  15. カメラの移動速度を下げる: Ctrl (Mac: Cmd) を押しながら (フライスルーモード中など)
  16. ビューの回転 (Roll): (あまり使われないが三人称視点カメラの調整などで稀に)
  17. ビューをブックマークに保存: Ctrl+Shift+[数字] (Mac: Cmd+Shift+[数字])
  18. ブックマークしたビューを呼び出し: Shift+[数字]

シーンビュー表示設定

  1. ワイヤーフレーム表示切り替え: シーンビューの描画モードドロップダウンから
  2. シェーディングワイヤーフレーム表示切り替え: 同上
  3. アルファブレンド表示切り替え: 同上
  4. オーバードロー表示切り替え: 同上
  5. ミップマップ表示切り替え: 同上
  6. ライティング表示切り替え: シーンビューの太陽アイコン
  7. スカイボックス表示切り替え: シーンビューの環境設定
  8. フォグ表示切り替え: 同上
  9. フレア表示切り替え: 同上
  10. ギズモ表示切り替え: シーンビューの「Gizmos」ドロップダウン
  11. グリッド表示切り替え: シーンビューのツールバー
  12. 選択アウトライン表示切り替え: Edit > Preferences > Colors > Show Selection Outline
  13. アイコンサイズ変更: 「Gizmos」ドロップダウン内
  14. シーンビューのカメラ設定: シーンビュー右上のカメラアイコン
  15. ゲームビューをシーンビューに表示 (Game View in Scene View): GameウィンドウタブをSceneビューにドラッグ
  16. オブジェクトを隠す (一時的): H (選択オブジェクト、エディタ上のみ)
  17. 隠したオブジェクトを再表示: Shift+H
  18. 選択オブジェクトのみ表示 (Isolate Selection): Shift+I (状況による)
  19. ライティングウィンドウを開く: Window > Rendering > Lighting
  20. オクルージョンカリングウィンドウを開く: Window > Rendering > Occlusion Culling
  21. ナビメッシュウィンドウを開く: Window > AI > Navigation (旧) / AI Navigation パッケージ導入後
  22. シーンビューでオーディオソースの範囲表示: オーディオソースを選択
  23. シーンビューでライトの範囲表示: ライトを選択

第3章:ウィンドウ達人への道!エディタ内ウィンドウ操作 (91-140)

Unityエディタ内の様々なウィンドウを効率よく開いたり、操作したりするためのショートカット。

主要ウィンドウ

  1. Console ウィンドウ: Ctrl+Shift+C (Mac: Cmd+Shift+C)
  2. Profiler ウィンドウ: Ctrl+7 (Mac: Cmd+7)
  3. Inspector ウィンドウ: Ctrl+3 (Mac: Cmd+3) (または選択オブジェクトがあれば自動表示)
  4. Hierarchy ウィンドウ: Ctrl+4 (Mac: Cmd+4)
  5. Project ウィンドウ: Ctrl+5 (Mac: Cmd+5)
  6. Scene ビュー: Ctrl+1 (Mac: Cmd+1)
  7. Game ビュー: Ctrl+2 (Mac: Cmd+2)
  8. Animation ウィンドウ: Ctrl+6 (Mac: Cmd+6)
  9. Animator ウィンドウ: Window > Animation > Animator
  10. Asset Store ウィンドウ: Ctrl+9 (Mac: Cmd+9) (古いバージョン、現在はWebベース)
  11. Package Manager ウィンドウ: Window > Package Manager
  12. Test Runner ウィンドウ: Window > General > Test Runner
  13. Timeline ウィンドウ: Window > Sequencing > Timeline
  14. Audio Mixer ウィンドウ: Window > Audio > Audio Mixer
  15. Version Control ウィンドウ: (Plastic SCMなど連携時) Window > Version Control
  16. VFX Graph ウィンドウ: (VFX Graphパッケージ導入後、アセット作成から)
  17. Shader Graph ウィンドウ: (Shader Graphパッケージ導入後、アセット作成から)
  18. Tile Palette ウィンドウ: Window > 2D > Tile Palette
  19. Sprite Editor ウィンドウ: (スプライトアセットを選択してインスペクターから)

ウィンドウ操作

  1. ウィンドウ/タブを最大化/元に戻す (Maximize View): Shift+Space (マウスカーソルがウィンドウ上)
  2. 次のウィンドウ/タブにフォーカス: Ctrl+Tab (Mac: Cmd+~ または Cmd+Tab はOSレベル)
  3. 前のウィンドウ/タブにフォーカス: Ctrl+Shift+Tab (Mac: Cmd+Shift+~)
  4. ウィンドウをドッキング/分離: ウィンドウタブをドラッグ
  5. レイアウトを保存: Window > Layouts > Save Layout…
  6. レイアウトを読み込み: Window > Layouts > [保存したレイアウト名]
  7. デフォルトレイアウトに戻す: Window > Layouts > Default
  8. Projectウィンドウでアセットの場所を開く (Reveal in Explorer/Finder): アセット右クリック
  9. Hierarchyウィンドウでオブジェクトを検索: 上部の検索バーを使用
  10. Projectウィンドウでアセットを検索: 上部の検索バーを使用
  11. Consoleウィンドウのメッセージをクリア: Consoleウィンドウ右上の「Clear」ボタン
  12. Consoleウィンドウでエラーを一時停止: 「Error Pause」ボタン
  13. Inspectorウィンドウをロック: Inspectorウィンドウ右上の鍵アイコン
  14. Inspectorウィンドウでデバッグモード表示: Inspectorウィンドウ右上の三点リーダーから「Debug」
  15. Projectウィンドウの表示を1カラム/2カラム切り替え: Projectウィンドウ右上のメニューから
  16. Projectウィンドウのアイコンサイズ変更: Projectウィンドウ下部のスライダー
  17. Gameビューの解像度/アスペクト比変更: Gameビュー上部のドロップダウン
  18. Gameビューのスケール変更: Gameビュー上部のスライダー
  19. Gameビューのミュート切り替え: Gameビュー上部のスピーカーアイコン
  20. Gameビューの統計情報表示切り替え: Gameビュー上部の「Stats」ボタン
  21. Gameビューのギズモ表示切り替え: Gameビュー上部の「Gizmos」ボタン
  22. Animationウィンドウでキーフレーム追加: K (状況による) またはタイムライン右クリック
  23. Animationウィンドウで再生/停止: スペースキー (フォーカス時)
  24. Animationウィンドウで次の/前のキーフレームへ移動: . / ,
  25. Animatorウィンドウでパラメータ表示: Animatorウィンドウ左の「Parameters」タブ
  26. Animatorウィンドウでレイヤー表示: Animatorウィンドウ左の「Layers」タブ
  27. Package ManagerでUnity Registry/My Assetsなどを表示: 左上のドロップダウン
  28. Timelineでトラック追加: 左ペインの「+」ボタン
  29. Audio Mixerでグループ作成: 右クリックメニューから
  30. Shader Graphでノード作成: スペースキーまたは右クリック (グラフエディタ内)
  31. VFX Graphでノード作成: スペースキーまたは右クリック (グラフエディタ内)

第4章:GameObjectの達人!作成・編集・管理の技 (141-190)

GameObjectを自在に操るためのショートカット集。

GameObject作成

  1. 空のGameObjectを作成: Ctrl+Shift+N (Mac: Cmd+Shift+N)
  2. 選択オブジェクトの子として空のGameObjectを作成: Alt+Shift+N (Mac: Option+Shift+N)
  3. 3D Object > Cube: GameObject > 3D Object > Cube (メニュー)
  4. 3D Object > Sphere: GameObject > 3D Object > Sphere
  5. 3D Object > Capsule: GameObject > 3D Object > Capsule
  6. 3D Object > Cylinder: GameObject > 3D Object > Cylinder
  7. 3D Object > Plane: GameObject > 3D Object > Plane
  8. 3D Object > Quad: GameObject > 3D Object > Quad
  9. 2D Object > Sprite: GameObject > 2D Object > Sprites > Square (など)
  10. Light > Directional Light: GameObject > Light > Directional Light
  11. Light > Point Light: GameObject > Light > Point Light
  12. Light > Spot Light: GameObject > Light > Spot Light
  13. Audio > Audio Source: GameObject > Audio > Audio Source
  14. UI > Text – TextMeshPro: (TextMeshProパッケージ導入後) GameObject > UI > Text – TextMeshPro
  15. UI > Image: GameObject > UI > Image
  16. UI > Button – TextMeshPro: GameObject > UI > Button – TextMeshPro
  17. Camera: GameObject > Camera
  18. Particle System: GameObject > Effects > Particle System
  19. プレハブをインスタンス化: Projectウィンドウからシーンビューまたはヒエラルキーにドラッグ

コンポーネント操作

  1. コンポーネントを追加: インスペクター下部の「Add Component」ボタン
  2. コンポーネントを検索して追加: 「Add Component」ボタン押下後、検索フィールドに入力
  3. コンポーネントをコピー: コンポーネントの歯車アイコン > Copy Component
  4. コンポーネントを値のみペースト: コンポーネントの歯車アイコン > Paste Component Values
  5. コンポーネントを新規としてペースト: コンポーネントの歯車アイコン > Paste Component As New
  6. コンポーネントを削除: コンポーネントの歯車アイコン > Remove Component
  7. コンポーネントを上に移動: コンポーネントの歯車アイコン > Move Up
  8. コンポーネントを下に移動: コンポーネントの歯車アイコン > Move Down
  9. コンポーネントをリセット: コンポーネントの歯車アイコン > Reset
  10. スクリプトをGameObjectにアタッチ: Projectウィンドウからヒエラルキーまたはインスペクターにドラッグ

その他GameObject操作

  1. GameObjectをプレハブ化: ヒエラルキーからProjectウィンドウにドラッグ
  2. プレハブのリンクを解除 (Unpack Prefab Completely): GameObject右クリック > Prefab > Unpack Completely
  3. プレハブのオーバーライドを適用 (Apply Overrides): インスペクター上部の「Overrides」ドロップダウンから
  4. プレハブのオーバーライドを破棄 (Revert Overrides): 同上
  5. GameObjectのStatic設定: インスペクター右上の「Static」チェックボックス
  6. GameObjectのレイヤー設定: インスペクターの「Layer」ドロップダウン
  7. GameObjectのタグ設定: インスペクターの「Tag」ドロップダウン
  8. 複数のGameObjectをグループ化 (空の親を作成): 複数選択して Ctrl+Shift+N (Mac: Cmd+Shift+N) の応用
  9. GameObjectの整列 (Align with Viewなど): GameObject > Align With View など
  10. GameObjectをビューの中心に移動: GameObject > Move To View
  11. 複数のオブジェクトを選択 (連続): 最初のオブジェクトをクリック後、Shift+クリックで最後のオブジェクト
  12. 複数のオブジェクトを選択 (個別): Ctrl+クリック (Mac: Cmd+クリック)
  13. ヒエラルキーで子オブジェクトを一括選択: 親オブジェクトを選択して Alt+Shift+右クリック (状況による)
  14. 選択オブジェクトのBounding Box表示: 選択時
  15. ピボットポイントの変更: ツールバーの Pivot / Center ボタン
  16. ローカル座標 / グローバル座標の切り替え: ツールバーの Local / Global ボタン
  17. GameObjectを有効化/無効化 (インスペクター): 左上のチェックボックス
  18. Transformコンポーネントの値をリセット: Transformの歯車アイコン > Reset
  19. TransformのPositionをリセット: Positionのラベル右クリック > Reset
  20. TransformのRotationをリセット: Rotationのラベル右クリック > Reset
  21. TransformのScaleをリセット: Scaleのラベル右クリック > Reset

第5章:アセット管理のプロになる!プロジェクト操作術 (191-230)

プロジェクトウィンドウでのアセット操作を効率化するショートカット。

  1. 新しいフォルダを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Folder または Ctrl+Shift+N (フォーカス時)
  2. C#スクリプトを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > C# Script
  3. シェーダーを作成 (Standard Surfaceなど): Projectウィンドウで右クリック > Create > Shader > Standard Surface Shader
  4. マテリアルを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Material
  5. アニメーションコントローラーを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Animation Controller
  6. アニメーションクリップを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Animation
  7. レンダーテクスチャを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > RenderTexture
  8. 物理マテリアルを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Physic Material
  9. アセットをインポート: Assets > Import New Asset… またはProjectウィンドウにドラッグ&ドロップ
  10. カスタムパッケージをインポート: Assets > Import Package > Custom Package…
  11. 選択アセットをエクスポート: Assets > Export Package…
  12. アセットの場所をExplorer/Finderで表示: アセット右クリック > Show in Explorer / Reveal in Finder
  13. アセットを複製: Ctrl+D (Mac: Cmd+D)
  14. アセットを削除: Delete (Mac: Cmd+Backspace)
  15. アセット名を変更: F2
  16. すべてのアセットを再インポート: Assets > Reimport All
  17. 選択したアセットを再インポート: アセット右クリック > Reimport
  18. 未使用アセットを検索 (外部ツールやエディタ拡張が必要な場合あり)
  19. アセットの依存関係を表示 (外部ツールやエディタ拡張が必要な場合あり)
  20. アセットのラベル付け: インスペクター下部の「Asset Labels」
  21. お気に入りアセット登録 (プロジェクトによる): (特定のウィンドウでお気に入り機能があれば)
  22. Projectウィンドウの検索フィルター (例: t:Material t:Texture): 検索バーに入力
  23. Projectウィンドウの検索でラベルを指定 (例: l:MyLabel): 検索バーに入力
  24. アセットバンドル設定: インスペクター下部の「AssetBundle」
  25. テクスチャのインポート設定を開く: テクスチャアセットを選択
  26. モデルのインポート設定を開く: モデルアセットを選択
  27. オーディオのインポート設定を開く: オーディオアセットを選択
  28. 動画のインポート設定を開く: 動画アセットを選択
  29. フォントのインポート設定を開く: フォントアセットを選択
  30. コンパイルエラーのあるスクリプトを特定 (Consoleウィンドウ)
  31. アセットのGUIDをコピー (デバッグモードインスペクターなど)
  32. テキストアセットを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Text
  33. JSONアセットを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > JSON
  34. XMLアセットを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > XML
  35. Timelineアセットを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Timeline
  36. Signalアセットを作成 (Timeline用): Projectウィンドウで右クリック > Create > Signal
  37. Playable Directorコンポーネント用アセット (Playable Asset): Timelineエディタから作成
  38. カスタムエディタウィンドウ用スクリプト作成: C#スクリプト作成後、EditorWindowを継承
  39. ScriptableObjectアセットを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > (ScriptableObjectを継承したクラスがあれば表示)
  40. アセンブリ定義ファイルを作成: Projectウィンドウで右クリック > Create > Assembly Definition

第6章:デバッグとテストを極める!効率アップショートカット (231-260)

ゲームのテストプレイやデバッグ作業を快適にするショートカット。

  1. プレイモードに入る/出る: Ctrl+P (Mac: Cmd+P)
  2. 一時停止: Ctrl+Shift+P (Mac: Cmd+Shift+P) (プレイモード中)
  3. ステップ実行 (1フレーム進む): Ctrl+Alt+P (Mac: Cmd+Option+P) (一時停止中)
  4. Consoleウィンドウを開く/閉じる: Ctrl+Shift+C (Mac: Cmd+Shift+C)
  5. Profilerウィンドウを開く/閉じる: Ctrl+7 (Mac: Cmd+7)
  6. Frame Debuggerを開く: Window > Analysis > Frame Debugger
  7. Physics Debuggerを開く: Window > Analysis > Physics Debugger
  8. UI Debuggerを開く (Event System選択時など): インスペクターから
  9. ブレークポイントを設定/解除 (スクリプトエディタ側): 通常はIDE (Visual Studioなど) の機能
  10. デバッグ実行 (スクリプトエディタ側): 通常はIDEの機能
  11. ログメッセージをConsoleに出力 (スクリプトから): Debug.Log(“メッセージ”);
  12. 警告メッセージをConsoleに出力: Debug.LogWarning(“メッセージ”);
  13. エラーメッセージをConsoleに出力: Debug.LogError(“メッセージ”);
  14. ConsoleのCollapseを切り替え: Consoleウィンドウの「Collapse」ボタン
  15. ConsoleのClear on Playを切り替え: Consoleウィンドウの三点リーダーメニューから
  16. ConsoleのEditor Pauseを切り替え: Consoleウィンドウの「Error Pause」ボタン
  17. ProfilerでCPU使用率を記録: Profilerウィンドウで「CPU Usage」を選択
  18. Profilerでメモリ使用量を記録: Profilerウィンドウで「Memory」を選択
  19. Profilerでレンダリング統計を記録: Profilerウィンドウで「Rendering」を選択
  20. Profilerで物理演算統計を記録: Profilerウィンドウで「Physics」を選択
  21. Profilerで記録を開始/停止: Profilerウィンドウの「Record」ボタン
  22. Profilerで現在のフレームにジャンプ: Profilerウィンドウのタイムラインをクリック
  23. Gameビューで統計情報を表示: Gameビュー上部の「Stats」ボタン
  24. Gameビューのギズモ表示を切り替え: Gameビュー上部の「Gizmos」ボタン
  25. 特定のGameObjectを注視 (ProfilerのHierarchy): Profilerでオブジェクトを選択
  26. Test Runnerでテストを実行: Test Runnerウィンドウで「Run All」など
  27. シーンビューで一時的にコライダーのワイヤーフレーム表示: Physics Debugger設定
  28. シーンビューで一時的にナビメッシュ表示: Navigationウィンドウ設定
  29. デバッグ用にGameObjectの値をインスペクターで監視
  30. VRChat SDKのログレベル変更 (VRChat特有、設定ファイルや起動オプション)

第7章:知ってると通!その他の便利ショートカット (261-300)

ここまで紹介しきれなかったけれど、知っておくと便利なショートカットやTIPSを色々集めたよ!

  1. 前のツールに戻る: (ツール切り替え後、もう一度同じキーを押すなど状況による)
  2. スナップ設定を開く: Edit > Grid and Snap Settings…
  3. クイック検索: Alt+’ (Win) / Option+’ (Mac) (Unity 2021.2以降)
  4. ショートカットマネージャーを開く: Edit > Shortcuts…
  5. コンポーネントのコンテキストメニューを開く: コンポーネントの歯車アイコンをクリック
  6. シーンビューのナビゲーションモード切り替え (ISO/Persp): ギズモの真ん中をクリック
  7. マテリアルのシェーダーを変更: マテリアルを選択しインスペクターのShaderドロップダウン
  8. テクスチャをスプライトに変換: テクスチャを選択しインスペクターのTexture TypeをSprite (2D and UI) に
  9. 複数のキーフレームをAnimationウィンドウで選択: Shift+クリック またはドラッグ
  10. Animationウィンドウでキーフレームをコピー/ペースト: Ctrl+C/Ctrl+V
  11. Animatorウィンドウでステート作成: 右クリック > Create State > Empty
  12. Animatorウィンドウでトランジション作成: ステートを右クリック > Make Transition
  13. UI要素のアンカープリセット: RectTransformのアンカーアイコンをクリック
  14. UI要素を親に合わせてストレッチ: アンカープリセットで Shift+Alt を押しながら選択
  15. アセットの依存関係を調べる (Select Dependencies): アセット右クリック > Select Dependencies
  16. アセットを参照しているものを調べる (Find References In Scene): アセット右クリック > Find References In Scene
  17. スクリプトテンプレートを編集: Unityインストールフォルダ\Editor\Data\Resources\ScriptTemplates
  18. ライトマップのベイクを開始: Lightingウィンドウの「Generate Lighting」ボタン
  19. ナビメッシュのベイクを開始: Navigationウィンドウの「Bake」タブで「Bake」ボタン
  20. オクルージョンカリングのベイクを開始: Occlusion Cullingウィンドウの「Bake」タブで「Bake」ボタン
  21. GameObjectを静的バッチング対象にする: GameObjectを選択しインスペクター右上のStaticドロップダウンでBatching Static
  22. GameObjectをナビゲーション対象にする: GameObjectを選択しインスペクター右上のStaticドロップダウンでNavigation Static
  23. GameObjectをオクルージョン対象にする: GameObjectを選択しインスペクター右上のStaticドロップダウンでOccluder Static / Occludee Static
  24. シーンビューで選択オブジェクトのワイヤーフレームを常に表示: (デバッグ用シェーダーなど)
  25. 特定の拡張子のアセットを一括でインポート設定変更: (エディタスクリプトで可能)
  26. シーンビューのカメラ速度調整: シーンビュー右上のカメラアイコン > Camera Speed
  27. Play Modeの開始を高速化 (Enter Play Mode Options): Edit > Project Settings > Editor > Enter Play Mode Settings
  28. スクリプトの実行順序を設定: Edit > Project Settings > Script Execution Order
  29. Input Managerで入力軸やボタンを設定: Edit > Project Settings > Input Manager
  30. Tags and Layersでタグやレイヤーを追加・編集: Edit > Project Settings > Tags and Layers
  31. Physics設定 (重力など): Edit > Project Settings > Physics
  32. Physics 2D設定: Edit > Project Settings > Physics 2D
  33. Quality設定 (描画品質): Edit > Project Settings > Quality
  34. Graphics設定 (レンダーパイプラインなど): Edit > Project Settings > Graphics
  35. Player設定 (製品名、アイコンなど): Edit > Project Settings > Player
  36. VRChat SDKコントロールパネルを開く: VRChat SDK > Show Control Panel
  37. VRChat SDKでローカルテストビルド (Build & Test): SDKコントロールパネルのBuildタブから
  38. Unityエディタの言語変更: (Unity Hubの設定から、または一部バージョンでEditor Preferences)
  39. フォーラムやドキュメントへのクイックアクセス: Helpメニューから
  40. そして何より大事なのは…こまめな休憩! これぞ究極の効率アップ術!

ショートカットを覚えて、Unity開発をもっと楽しく、もっとスピーディーに!

ふぅ~!300個、本当にたくさんのショートカットがあったね!全部を一度に覚えるのは大変だけど、まずは自分がよく使う操作や、「これ便利そう!」って思ったものから少しずつ試してみてね。

ショートカットキーは、自転車の乗り方と一緒。最初はちょっとぎこちなくても、毎日使っているうちに、いつの間にか自然と指が動くようになるんだ。そして、気づいた時には「あれ?なんか作業がめちゃくちゃ早くなってる!」って、自分でもビックリするくらい成長できてるはずだよ!

このリストが、キミのUnityライフをもっと快適で、もっとクリエイティブなものにするためのお守りになったら、ヒロはとっても嬉しいな!

もし「こんなショートカットもあるよ!」とか「このショートカット、もっと詳しく知りたい!」っていうのがあったら、いつでもヒロに教えてね!

それじゃあ、今日もショートカットを駆使して、最高の作品作りに向かって、レッツゴー!
ヒロでした!またね~!応援してるよ!